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メカニック

マグマライザーの無いウルトラセブンって

2016/11/18

映画やドラマでは見るものの、現在も実現していない車両である地底戦車

地底戦車を開発する上での問題点として
 icon-check-square-o バックトルク。ドリルの回転と逆方向に車体が回転してしまう現象(テールロータの無いヘリのようなもの)。
 icon-check-square-o 車体よりドリルのほうが小さい。車体がドリル穴を通過できない。
 icon-check-square-o 掘削した土を後方に排出する方法。案外厄介な問題。
 icon-check-square-o 地盤の圧力のため、土砂をそのまま掘り進んで行っただけではトンネルの強度は不十分であり、落盤事故が発生する危険がある。
 icon-check-square-o ドリルの摩擦熱の冷却方法。

などの問題が未だに解決できていないし、研究もされていなのではないかと考えられます。

ウルトラセブンの地底戦車であるマグマライザー(TDF MR1)はどうでしょうか?

上記の問題点が、全て該当してしまっています(ノ_・。)

実社会では第一次世界大戦時、日本やドイツなどが開発に着手したものの直ぐに断念してしまったようです。

しかし、我らがウルトラセブンの地球防衛軍では地中が無防備というわけにはいきません。

現に、48-49話「史上最大の侵略」でゴース星人が「地球人は空と海の守りは固いが地中からの攻撃には対処できない」と言っています。

是が非でも地中戦車を取り入れたい思いがマグマライザーに繋がったのだろうと思います

マグマライザーのスペックは以前、ウルトラホーク3号の発進口の滝の正体にも記した通り、
全長:24m
全幅:11m
スピード:100km/h(地中:25km/h)
に加えて、
地中潜航時間:12日間
推進機関:ジェットエンジン
乗車定員:6人
その他:岩石破壊用光線銃搭載、ドリルの硬度は鋼鉄の10万倍

マグマライザーが活躍するタイトルは多くありません。
第17話「地底GO!GO!GO!」
第20話「地震源Xを倒せ」
第30話「栄光は誰のために」
第40話「セブン暗殺計画(後編)」
第49話「史上最大の侵略(後編)」

第49話の最終回では、敵の地下基地へ自動操縦で突撃させ自爆、破壊に成功します。

マグマライザーは活躍場面こそ少ないものの、地球防衛軍に無くてはならない超兵器なのです。

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