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ハイドランジャーはUボートの影響を受けていた

2017/04/03

ハイドランジャーは、地球防衛軍が海底を守る為に投入した最新深海潜航艇です。

icon-check-square-o 名前の由来

ハイドランジャー(英語?HYDRANGER.略称:TDF HR)。

パワーボートのクラスに「ハイドロクラス」というクラスがあります。

艇体はハイドロプレーンと呼ばれ、平面に近い艇底で、文字通り水面を飛び跳ねるように浮いて走るタイプのボートです。

即ち水を表すハイドロ(Hydro)がHYDRANGERのHYDの部分を表していると考えられます。

残るRANGER(レンジャー)は、徘徊する者と言う意味で、軍隊では、軽歩兵部隊・特殊部隊の部隊名として使われています。

このような事からハイドランジャーは、

HYDRO+RANGER=HYDRO・RANGERを略してHYDRANGER(造語)と名付けたのではないかと想像できます。

日本語の発音が、なぜハイドレンジャーではなくハイドランジャーと読んだのかは不明です。


icon-check-square-o ハイドランジャーのスペック

全長:48m

全幅:7m

最高速度:50knot(水中27knot)
※knotはノットで1時間に1海里(1,852m)進む速さを表します。従って50knot=92.6km/h、27knot≒50km/hとなります。

動力源:加圧水型原子炉推進器
スクリュー回転型推進ではなく、艦内にある水流ジェットタービンを回すことでウォータージェット推進を行う。

乗員:3名

武装:水中ミサイル(艦首)、魚雷と対空ミサイル(艦橋部)

icon-check-square-o ハイドランジャーデザイン

デザイナーによると旧ソ連の潜水艦であるウイスキー・ロングビン型に影響を受け、その風貌をリスペクトしてデザインしたもののようです。

冷戦真っ只中だった当時には、アメリカと真っ向対立する旧ソ連を意識せずにはいられなかったのでしょう。

ウイスキー・ロングビン型潜水艦の特徴である、艦橋部の位置がかなり後方に設置されています。

旧ソ連はナチス・ドイツのXXI型潜水艦のデザインを受け継いだものであり、Uボートが原型となっているようです。

航行シーンですが、実際ウルトラセブンの中での活躍シーンを見てみると、左右の旋回時にかなり外側にバンクするのが気になります。

通常の潜水艦は水中での旋回時、内側にバンクするので若干の違和感があります。

恐らく空母などが旋回する際に大きく外側にカーブするのをイメージしたのかなぁ・・・と思います。

icon-check-square-o 活躍シーン

第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」

第21話「海底基地を追え」

第33話「侵略する死者たち」

第42話「ノンマルトの使者」

第46話「」ダン対セブンの決闘

左右旋回時大きく外側にバンクするハイドランジャーを楽しんでください。

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