ウルトラセブンが見たくなるブログ

大人のためのウルトラセブンのお話し

第41話「水中からの挑戦」

水中から挑戦してきたカッパ怪獣

カッパの恰好をした宇宙人テペト星人との戦い。

icon-check-square-o 第41話「水中からの挑戦」あらすじ

カッパの目撃者が続出する伊集湖の噂を聞きつけカッパ調査にやってきた河童クラブの面々。

一方、伊集湖周辺では落下した円盤調査のためダン、フルハシ、アマギ、アンヌがテントを張っていた。

河童クラブの面々は夜に入るとカッパを探索するため周辺の調査を始める。

そこでカッパのようなものを目撃し一斉に逃げるが、仲間の竹村が惨殺されてしまったのだ。

一斉に湖の調査に乗り出すウルトラ警備隊だったが、ダンが水中に引きずり込まれて意識を失ってしまう。

その間に湖中から巨大な卵が浮上してきて怪獣テペトが、暴れ出した。

ホーク3号で応戦する中でダンが意識を取り戻しセブンに変身、アイスラッガーで怪獣テペトを倒す。

逃げようとするテペト星人はホーク3号が撃墜した。


icon-check-square-o カッパ怪獣テペト、水棲怪人テペト星人

伊集湖に潜伏し地球侵略の計画を着々と進めていたのが、水棲怪人テペト星人だ。

湖に生息する魚や、周辺のニワトリを食料としていたため、しばしば人間に目撃されるていた。

釣り人や日本河童クラブの面々に目撃されたテペト星人は複数体存在したが、マスクはそれぞれ異なって作られていたようだ。

身長1.8m、体重55kg。

テペト星人の支配下のもと巨大な卵から出現したのが、カッパ怪獣テペトだ。

テペト星人の姿を継承しているが、頭の皿の部位がやたらと巨大で、破壊光線を発射することができる。

弱った振りをしてセブンを翻弄しようとするずる賢い一面もみせる。

しかし、力の差は歴然としており、水中に潜ったところをアイスラッガーで縦に両断されてしまった。

怪獣のデザインは、一般公募より採用された「回転サイボーグ デイクロス・レイザ」が元となっている。

身長38m、体重8000t。

icon-check-square-o フルハシ泥酔事件

砧公園での夜間撮影の時、ゲスト俳優陣の梅津栄、田浦正巳、宮川和子、上田忠好の撮影を先に済ませるため、レギュラー陣のフルハシ、ダン、アマギ、アンヌは空いた時間にスナックで時間を潰すことになった。

下戸のアマギはコーラを、ダンとアンヌはチビチビ水割りを飲んでいた一方、先輩のフルハシは上機嫌でジョークを飛ばしながら急ピッチでウイスキーを飲んでいたようだ。

アンヌたちは、撮影が残っているのに大丈夫かと心配したそうだが、フルハシはセリフが無いと勘違いして一人出来上がっていた。

2時間ほど経過したところで出番の連絡が入り、撮影に戻ったフルハシだったが、セリフが残っていることを知らされたのだ。

しこたま飲んだフルハシは案の定、呂律が回らず何度やってもスムーズにセリフが出てこない。

業を煮やした満田監督は、フルハシのセリフをダンに変更したのだ。

結果、フルハシは立っているだけの出演になった。

テントで、何者かの気配に辺りを見回すダンにアンヌが「河童クラブの人達じゃない?」と茶化す。

ダン「だけどなあアンヌ、カッパを見たと言う人が十数人居るんだ。連中僕たちを見つけてカッパと思ったのかどうか…」

このダンのセリフは、本来はフルハシのセリフだったのだ。

icon-check-square-o ロケ地、その他

ダンがボートを運転しながら口笛を吹きアンヌと何やら話す、「ULRTA SEVEN」のBGMに乗って湖面を疾走するシーンが印象的だ。

この湖のロケ地は、伊東の一碧湖と神奈川県の津久井湖の2か所だった。

視聴率:16.7%

脚本:若槻文三
監督:満田かずほ
特殊技術監督:高野宏一

-第41話「水中からの挑戦」
-, ,