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大人のためのウルトラセブンのお話し

第40話「セブン暗殺計画 後編」

セブン救出に最後の最後まで諦めない地球防衛軍

セブンが囚われの身となった今、セブンを救出できるのは地球防衛軍の団結力だけだ。

icon-check-square-o 第40話「セブン暗殺計画(後編)」あらすじ

地球防衛軍が受信していた怪電波の出所が、セブンの脳髄から発信されていることが判明した。

電波を解析した結果、身体を動かすにはマグネリウムエネルギーが必要だという。

エネルギーの合成方法も提示してきたが、人類の科学ではまだ成功していない上アフリカにしか存在しない、ダイモード鉱石が必要なようだ。

ところが、フルハシが妹の友達の夏彩子から贈られた鉱石が、ダイモード鉱石であることに気付く。

セブン処刑の時間が迫る中、合成実験を繰り返し、夏彩子の所持しているダイモード鉱石を加えて、エネルギーの合成に成功した。

早速、エネルギーをセブンに照射するが、そのセブンが幻影であることが判明。

万事休すとなる中、崖っぷちで磔にされたセブンを発見、マグマライザーで照射を試み間一髪でセブンを救出することに成功した。

ウルトラ警備隊が歓喜をあげる中、セブンは敵宇宙船を間髪入れず爆破していくのだった。


icon-check-square-o ウルトラ警備隊の奮闘

前編でガッツ星人に捕らえられ磔にされたセブン。

後編は、地球防衛軍の力だけでセブンを救い出す12時間にわたる奮闘編なのだ。

セブンから発信された信号を解析し、マグネリウムエネルギーの合成からセブンへのエネルギーの照射までがメインテーマとなる。

マグネリウムエネルギーの合成に重要となるのがダイモード鉱石であり、持ち主の夏彩子だ。

夏彩子からフルハシに贈られたダイモード鉱石だけではエネルギー合成には不足していたため、あと半分を所持している彼女のもとに駆けつける。

しかし、ガッツ星人に先回りされて奪われてしまっていたが、偽物と判明、本物のダイモード鉱石を無事手に入れた。

その結果、マグネリウムエネルギーの合成に見事成功する。

タケナカ参謀の「皆いいな!破滅の道を選ぶのは、地球人か?ガッツか?こらが我々最後の作戦だ!」のセリフでウルトラ警備隊の士気を一気に盛り上げる。

そのまま後半では、セブンへエネルギーの注入作戦に突入していく。

ホーク1号でセブンのビームランプを狙いソガがエネルギーを照射するが手応えが無く、セブンが幻であることが判明した。

途方に暮れる地球防衛軍、焦るソガが、玉砕戦法を提案するが、タケナカ参謀、キリヤマ隊長に反対される。

タケナカ参謀の「この戦いに敗れるという事は、地球の破滅を意味するんだぞ。」
キリヤマ隊長の「我々は決して負けられない。絶対に勝つ自信が無ければ戦うことは出来ないんだ。」

自暴自棄になって行動することなく、セブン復活という目標に向かって最後の最後まで頑張りぬくことの重要さを訴えているのだ。

一方、夏彩子の囮作戦で見事ガッツ星人の円盤をおびき出し、本物セブンを発見することに成功する。

最後の最後にチャンスを掴んだウルトラ警備隊は、マグマライザーでセブンの元に急行、セブン復活作戦を成し遂げたのだ。

ウルトラセブン頼みの非力な地球防衛軍ではあるが、一致団結し、見事に難関を乗り切ったことは賞賛に値するだろう。

icon-check-square-o ロケ、その他

偽のペンダントを奪われた夏彩子が倒れていたのは、現在のたまプラーザである。

また、彼女の愛車はマツダコスモスポーツ(L10A)だった。

フルハシが囮の夏を助けるためにポインターのバックミラーから照射したレーザー砲は、ニードルレーザーだ。

視聴率:19.2%

脚本:藤川桂介
監督:飯島敏宏
特殊技術監督:高野宏一

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