ウルトラセブンが見たくなるブログ

大人のためのウルトラセブンのお話し

第35話「 月世界の戦慄」

月世界に呼び出されたキリヤマ隊長とクラタ隊長

3年前の恨みを晴らすために、キリヤマとクラタを月に呼び出し殺害しようとしたザンパ星人

icon-check-square-o 第35話「 月世界の戦慄」あらすじ

地球防衛軍の月面基地が謎の大爆発を起こした。

地球防衛軍からキリヤマ隊長とダンがウルトラホーク1号で、宇宙ステーションV3からはクラタ隊長とシラハマ隊員が、ステーションホークで調査に向かうことになった。

調査に向かう途中ウルトラホーク1号では不可解な計器異常が発生し、先に到着したクラタ隊長は部下のシラハマ隊員に襲われていた。

押っ取り刀で到着したキリヤマ隊長とダンは、シラハマ隊員がザンパ星人であることを見破り、反撃を許す前にザンパ星人を倒すことに成功する。

一件落着かと思いきや、怪獣ペテロが現れ襲い掛かって来た。

ダンはセブンに変身しペテロとの戦いに向かうのだった。


icon-check-square-o 月怪獣ペテロと復讐怪人ザンパ星人

3年前にキリヤマとクラタの同期コンビによって全滅させられた、ヘルメス惑星のザンパ星人。

その残党が、執念深くキリヤマとクラタに復讐を仕掛けたのだ。

ここで軍事上の「全滅」という言葉の定義をしておきたい。
全滅=部隊の3割(戦闘兵の6割)の喪失
壊滅=部隊の5割(戦闘兵の10割)の喪失
殲滅=部隊の10割(部隊消滅)の喪失
従って一般的には全滅は殲滅に等しいと思うが、軍事上では全滅と言っても残党兵が残っていることになるのだ。

クラタ隊長の部下であるシラハマ隊員を殺し、シラハマ隊員に成り代わって復讐のチャンスを伺っていたのである。

しかし、キリヤマ隊長とダンに正体を見破られダンに射殺されてしまう。

身長1.9m、体重60kg

地球防衛軍の月面基地爆破に関わったと考えられる月怪獣がペテロだ。

ザンパ星人の死と共に姿を現し、スペースタンクを破壊、ウルトラホークなどに襲い掛かろうとする。

セブンが迎え撃つも、時間経過とともに月の夜の厳しい温度低下で動きが鈍くなるセブンを追い詰める。

しかし、偶然にも隕石の落下による爆発で、エネルギーを吸収したセブンのワイドショットで倒されてしまう。

形のハッキリしない怪獣だが、イソギンチャクがモデルになっているようだ。

身長60m、体重7万t。

icon-check-square-o 宇宙服やメカニック

クラタ隊長たちが月面で乗るスペースタンク(ST-01)。

その他の地球防衛軍のメカとはかけ離れたユニークなデザインが特徴。

あらゆる惑星上で走行出来るように設計された地球防衛軍の最新宇宙探検車だ。

恐らく月面に用意されていたものだろうが、どこから乗り込んだのかは不明。

地表などを調査するためのあらゆる機材が、装備されているらしい。

内部は2人乗りで、かなりゆったりしているが武器の装備は不明だ。

正面には3連のヘッドライトが並び暗闇を照らすことも可能。

残念ながらペテロに破壊され、今回(第35話)だけの登場となった。

一方、クラタ隊長らの被る宇宙ヘルメットは、「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号のヘルメットをモデルにしたものらしい。

気になるのは、ヘルメットの口元に穴が3っつ空いてることだ。

また、ダンがザンパ星人に放ったガンは、小型レーザー砲だ。

視聴率:16.8%

脚本:市川森一
監督:鈴木俊継
特殊技術監督:高野宏一

-第35話「 月世界の戦慄」
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