ウルトラセブンが見たくなるブログ

大人のためのウルトラセブンのお話し

第21話「海底基地を追え」

アイアンロックスで蘇った戦艦大和

2017/03/31

戦後の日本に蘇った戦艦大和!?実は、人類を攻撃するアイアンロックスだったのだ。

icon-check-square-o第21話「海底基地を追え」あらすじ

海難事故が多発する中、遭難した黒潮丸船長が、沈没直前に遺族へ「戦艦大和らしい姿が海上に現れた」との緊急電話があったとの情報を得た。

同時に、パリ本部からの連絡で、地中海でも海難事故が頻発していることを知らされる。

キリヤマ隊長は、徳之島方面へアマギとフルハシにハイドランジャーで調査を命じた。

警備隊の動きに反して下田港に出現したアイアンロックスを迎撃すべく、ホーク3号でダンが向かうも撃墜されてしまう。

パリ本部からの連絡で、アイアンロックスは時限爆弾を仕掛けていることを知らされた。

爆発の時間が刻一刻と迫り、絶体絶命のピンチに立たされたウルトラ警備隊。

切羽詰まった中、ホーク3号の中で気絶していたダンが、息を吹き返しセブンへと変身、アイアンロックスの破壊へ向かった。


icon-check-square-o軍艦ロボット アイアンロックス

目撃者が戦艦大和と見間違えたほど酷似しているアイアンロックス。

しかし、海上からは戦艦の上部のみ姿を見せるだけで、全貌は見渡せない。

アイアンロックスは、ミミー星人が海底に眠るスクラップ船などを利用して建造した軍艦ロボットだ。

当時、沖縄に向かって航行中に撃沈された大和の残骸を利用したと考えると、アイアンロックスが大和に酷似しているのも頷ける。

疑問なのは、セブンがローリングスパークを繰り出し、エメリウム光線でアイアンロックスを破壊して終わっているのだ。

刻一刻と迫る時限爆弾の存在はどうなったのだろうか?

実は、セブンがミクロ化して時限装置を止めるシーンなどが、カットされてしまっていたのだ。

セブンが登場した時点で万事解決みたいな雰囲気もないことはないが、残念な放映になったことは間違いない。

全長80m、重量15万t。

icon-check-square-o宇宙海底人 ミミー星人

地球の海底資源を狙って侵入してきたミミー星人

ミミー星人の活動の邪魔になる人間を殺戮するために、アイアンロックスを建造したものと考えられる。

しかしながら、地球のどんな海底資源を、どのように利用する計画だったのかは不明のままだ。

放映上カットされた一部にはミミー総統とセブンが会話するシーンがあるそうだが、ミミー星人が描かれていたのかは不明。

シナリオ段階ではミミー星人は、身長80cmで「銀色の腕」と言うことのみ記されていたようだ。

icon-check-square-oハイドランジャー発進シーン

ストーリ以外で注目したいのが、ハイドランジャーの発進シーンの時間が贅沢なことだ。

アマギとフルハシの2人は1号と2号に分乗して、発進ゲートに移動、浸水するシーンまでタップリ時間が割かれている。

ここでの発進アナウンスが、よく聞き取れないが、「9th Gate Open.」と言っているような気がするが、ハッキリとはわからない。

ご覧になる機会があったら是非、確認して頂きたい。

視聴率:28.6%

脚本:赤井鬼介
監督:鈴木俊継
特殊技術監督:大木淳

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